雑誌あれこれ

今週売りの『SPA!』に「孤独のグルメ」の"書き下ろし新作"が。ゴローさん奇跡の復活。そして入院(笑)。なんでも新装版が今春発売なのだそうで、それに収録するためのボーナストラックということなのかしら。 追記:実写化(笑)http://www.nicovideo.jp/wa…

涼宮ハルヒの雪国の反省

賛成の反対なのだ↑みたいなことになっているけど、だからなんだ。 え、「涼宮ハルヒの雪国」の誤字脱字その他をざっくりと書き出しますと、 表紙 Fujiko・F・Fjio→Fujiko・F・Fujioコミケ会場に向かう電車内で気付きました。表紙に脱字って、致命的! p4 ワ…

12月31日

ということで、さっそく去年の話をしましょう。コミケ雑感・レポ。長いけど、畳まねぇ(やっぱり畳む)。

「涼宮ハルヒの雪国」諸々(後)

hana to yume刊「涼宮ハルヒの雪国」解説その他、後編。 ちなみにhana to yumeキャップ・華子さんのオリジナルマンガ「フワフワアチチケーキ大爆発」のほうも、ついにイラストを公開していますよ(俺も初めてみた。これはヤクい!)。 http://d.hatena.ne.jp…

現物が!

届いた〜。ムダに多め!

「涼宮ハルヒの雪国」諸々(前)

もう1週間切ってますやんか。ということで、hana to yume刊「涼宮ハルヒの雪国」についての大まかな説明、セルフライナー、弁明、その他。

「雪国」情報解禁

サイトがだいぶにぎやかなことになった。 コミケ本「涼宮ハルヒの雪国」の紹介ページもやっとこ作りました。 http://allfive.net/snowy/ 5人のイラストレーターさんにお願いしたイラスト計6点……を一部トリミング状態で公開。全貌をお見せするのはもったいね…

ほぼ完

近づけようとしても決定的に近づけない、和田文字。 コミケ本、どうにかこうにか9割5分完成。あと奥付だとかその辺をちょこっと+追加イラスト! 詳細は入稿後、小出しに発表したい。

鼻から歌の漏る男

そうそうそう、『hanauta』vol.8、すでに配布中だそうですよ(遅)。「目からビーム、鼻から歌。」も無事オトすことなく掲載……してあるはずです(未確認)。

しわっすなー

12月とかって! しわっすなーしわっすよー的なことを毎年言ってる気がするが今年も例にもれず実に師走なムードに否応なくなってまいりまして大変すなー。 一方その頃! 私はといえば、誰にも望まれぬ刊行物こと「涼宮ハルヒの雪国」の制作にてんや&わんやで…

本人

■松尾スズキ「hon・nin」を語る 全部どこかしらで読んだような返答ばかりだけど。この写真だけ見るかぎり、完全におじいさんじゃ。

あるあるー

本を読んでいて、ついページを余分にめくってしまったものの、お話が妙にかみ合ってしまい、しばらくそれが間違っていることに気づかないことってありますよねー。 中学の時はそれを意図的にやって全く違うお話を再構築する遊びが仲の良い友人との間で流行っ…

一気に親近感

ほぼ日「あの人の本棚」、今、光石研さんがゲストなんだけど、なんだこのラインナップ! http://www.1101.com/hondana/index.html この人「こっち方面」の人だったの!? 実際ゴダールの映画はこの本で小西さんが触れていたので、観はじめたりしましたからね。…

田端店

エッセイといえば、こんなものが。 [rakuten:book:12113400:detail] 『去年ルノアールで 田端店 −ドラマ版公式ブック−』 原作者せきしろによる珠玉の書き下ろしエッセイ16本を収録。 おぉ。これはうれしい副産物。で、せきしろさんといえばhon-nin vol.04…

目からビーム、鼻から歌。

右下にバナーを置いてありますが、hanauta。最新号が先月末より配布されております。変なおじさん2人がすごく目印です。 変なおじさん予備軍であるところの私も、変な連続エッセイ「目からビーム、鼻から歌。」を執筆しておりまス。ぜひ、と言いたいのはやま…

ついでに

吉川先生の処女作「カントドリップ」も読み返してみました。改めてねー、物凄く活き活きしている「喫茶 スプリングウッド」の描写に比べて、メインディッシュと思われる部分、夢の中の女の子との対話(笑)が、ひどく説明的で、頭でっかちな感じがするという…

読 書 倶 楽 部

面白いラノベはねがー、中でも、キャラクターが活き活きと生きる、甘酸っぱい学園モノ、のラノベはねがー、と「件の9冊」をループ読み、時折顔を上げたかと思うと、面白いラノベはねがー。あと驚愕マダー? と喚く「残念ななまはげ」と化した俺に、 「ラノベ…

俗の人の本棚。5

さて、毎日更新、というところまで忠実に再現しよう、と始めたコレのパクり企画ですが、最後の1つを残した段階で物っ凄虚しくなって。誰も望んでいない、ましてや書いている本人すらも望んでいない謎の企画。しかしこうやって「カタログ的」にモノが並ぶ、と…

俗の人の本棚。4

毒を喰らわばテーブルクロスまで。やるからには最後まで。 [本棚1] [本棚2] [本棚3] 『これでおあいこ』ウディ・アレン河出文庫 ウディ・アレンの文筆作品をまとめた処女短編集。1981年。文庫は1992年。 文豪の作品のパロディや、勝手に改竄した歴史解…

俗の人の本棚。3

なぜ律儀に続けているのかわからない、パクリ企画。オリジナルはこっち。 [本棚1] [本棚2]

俗の人の本棚。2

[本棚1]誰も望んでいない連載企画。2日目。

GBR

タイムリーというか、イイヤンくん*1が面白いものを拾ってきていたので、合わせて。 ■YouTube - music roots - グルーヴィー・ブック・レビュー 1/3 こういう「本のレアグルーヴ」みたいな文化は、本読みの人からしたらアレな感じに写るかもしれませんが、ま…

俗の人の本棚。

「ほぼ日」の「あの人の本棚。」コーナーにSAKEROCK・星野くんが登場。 http://www.1101.com/hondana/index.html 清水ミチコさんに続いて2人目。1日1冊、合計5冊の本を紹介するのだそうだ。 なんかくやしいので(?)マネします。 俗の人の本棚。 テーマ「生…

さく……。

■発売前に全部読める! 桜庭和志「ぼく…。」 無料で先読みさせることのメリットが1mmも見えてこない、トンデモ企画。ありがたく頂戴いたしました。新年早々、流行語大賞の第一候補に挙った「すっごい滑るよ!」を本人が語る。

おっさん×おっさん

カラスヤサトシ サイン会、行って参りました。定員200名の募集に、多分定員いっぱいぐらいは集まっていたでしょうか。当日でも間に合ったとはいえ、大盛況といえば全然大盛況。書店の階段にズラリ。男女比7:3ぐらい?(適当)しかし、サイン会というのは案外…

ばらばら

ばらばら(CD付)作者: 星野源,平野太呂出版社/メーカー: リトル・モア発売日: 2007/04/26メディア: 単行本購入: 15人 クリック: 149回この商品を含むブログ (58件) を見る遂にリリース。「涙 -namida-」の第四回で販売されたホシゲンソロ「ばかのうた」から3…