一気に親近感

ほぼ日「あの人の本棚」、今、光石研さんがゲストなんだけど、なんだこのラインナップ!
http://www.1101.com/hondana/index.html
この人「こっち方面」の人だったの!?

実際ゴダールの映画はこの本で小西さんが触れていたので、
観はじめたりしましたからね。

ですって。一時期まで「作曲家・小西さんよりも、エッセイスト・小西さんが好きかも」と思っていたぼくとしては、この本(と「東京の合唱」)が好きな人は、割と無条件に大好きだ。

これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996

これは恋ではない―小西康陽のコラム 1984‐1996

のこり2冊を予想するのも面白いかも。