溢れ出るミンチ、うろたえる客

SHIBUYA STRUT
で以前、湯きり口から溢れ出すミンチ肉問題についてふれました(#4カフェ座談会・一杯のコーヒーから)が、あれは実話に基づいたもので、というよりあのコーナー自体すべて実体験や思ったことを東さんに憑依させオーバードライブをかけた状態でお送りしているわけですけど、話を戻しますとミンチ肉。実際その「ペペロンチーノ」カップめんはそれからほどなくして見かけなくなったんですけど、先日。
スーパーカップ 大盛りドライカレー焼きそば

近所のスーパーでこんなものを発見。これは! 湯きり式の容器&ミンチ肉、とくれば、これはあの「ミンチ、ボロッボロ」をふたたび味わうチャンス! と嬉々として購入。開けてみるとやはり、いい感じに大穴の開いたジェット湯きり搭載。これはチャンス。3分も待ってられっか! と1分40秒で湯きり開始。ところがよ。なんか麺に上手いこと絡まって、全然ミンチがこぼれてこねえの。こっちは泣く準備までして張り切ってたのに。ぶんぶん振っても一向にミンチがこぼれてこない。本来よろこぶべきところなのに、なんだこの喪失感。東さん、カレーのほうは大丈夫ッスよ。マジで。
ん、味は、なんかフツーにカレー粉。